カリウム含有量の多い食材を摂る

 

 

カリウムはナトリウムとともに、体内の浸透圧を維持します。

 

ナトリウムの摂り過ぎは、高血圧を招くなど体にいいことはありませんが、日本人の食生活ではどうしてもそうなりがちです。

 

カリウムはナトリウムの排泄を促すといわれており、積極的にとろうという考えになっています。

 
カリウム含有量の多い食品は、野菜、果物、豆類等です。

 
その中でも多いのはパセリで、100gあたり1000㎎含まれています。

 

ただ、パセリを100gというのはかなりの量で、それだけで摂るのは現実的ではないでしょう。

 
アボカドも100g当たり720㎎と多く、これなら100g摂るのはさほど大変ではありません。

 
そのほかでは、納豆、大豆、海藻類、芋類、意外なところではホヤやアユ、鯛、鯵などの魚もカリウムの多い食品となっています。

 

いずれにしても、一つの食品にとらわれず、いろいろな物からカリウムを取るのがよいでしょう。

 
ところで、心配になるのがカリウムの取り過ぎという問題ですが、尿中に排泄されてしまうので特に問題はありません。

 

ただ、腎臓の機能に問題がある場合には、高カリウム血症を起こす場合があるので注意した方がよいでしょう。

 
普段の食生活で、このような食品を少し意識して、バランスよく食べて健康を維持したいものです。

コメントは受け付けていません。