ナトリウムと塩分の違いとは

様々なダイエット法がある中で、塩に着目した塩抜きダイエットというものがあり、注目を集めています。

 

やり方は簡単で、普段の食事から塩の使用量を減らすだけで、美肌やダイエット効果が高まり健康効果も高まるというものです。

 

塩は人の生命の維持になくてはならないものであると同時に、摂りすぎると高血圧や糖尿病など様々な弊害を引き起こし、摂取量には充分な注意が必要です。

 

人が一日に必要としている塩の量は1.5~3gといわれています。塩には水分をひきつけようとうする性質があり、摂りすぎるとどんどん体の中の水分が多くなり、むくみの原因になります。

 

むくむと血管が圧迫され血液の流れも悪くなり、代謝も悪くなります。逆に塩の摂取量を減らせば余分な水分が体外に排出され、結果体も軽くなります。

 

体重だけでなく、代謝がよくなるので脂肪燃焼率も上がり、痩せやすい体質になるのです。

 

また塩を過剰摂取すると、体内に入った塩分濃度を下げようとして、脳から水分や食事量を増やすよう指令が出るため食欲が増します。

 

逆に塩抜きをすると胃酸が抑えられ、食欲も低下します。

 

これまで一概に「塩」と記載してきましたが、実際、ここで問題となっているのは塩分のことです。

 

塩イコール塩分とは違い、食塩に含まれる成分の一部ナトリウムと塩素とが結合したもののことです。

 

塩味が減れば物足りなく感じるものですが、塩の代わりにレモンやお酢で酸味を加えたり、胡椒や唐辛子などの辛味で味付けすると塩の使用量を抑えることができます。

 

塩分を抑え、健康と美しさを手に入れたいものです。

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