塩分過多は老けやすい

 

 

塩分過多になると浮腫みの原因となったり老けやすい体質になると言われています。過剰に摂取すると体の水分が奪われます。

 

すると腎臓が体の水分を奪われないよう体液の量を増やし、濃度を薄めようとします。常に余分に水分が体に蓄積されるため、浮腫みの原因となるわけです。

 

また、血管が硬く、細くなり血液の流れが悪くなります。

 

血流によって運ばれる栄養素や酸素の巡りが悪くなり、老廃物の代謝、排出がされにくくなって老けやすい体質となってしまいます。

 

この他にも、体内のナトリウム(塩)の濾過作業のため腎臓に負担がかかり腎臓疾患になったり、高血圧の原因ともなります。高血圧は日本人の死因の上位挙げられる心臓病、脳卒中の起因となる危険な症状です。

 
妊娠をきっかけに高血圧にかかる場合もあります。

 

「妊娠高血圧症候群」と呼ばれる妊娠中に起こる特有の症状です。

 

症状が重くなると血圧上昇の他に、肝臓や腎臓の機能の低下などを引き起こします。

 

また、胎児の発育が悪くなり、子宮から胎盤がはがれて胎児に酸素が行き届かなくなって死亡する可能性が出てきます。母子共に非常に危険な状態に陥ってしまうのです。

 
日本人の食事は醤油や塩、味噌などの調味料を使った料理が多いため摂取量が多くなる傾向にあります。これらの事実を鑑みて、減塩を心掛ける事が強く求められます。

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